白河市議会 2020-03-05 03月05日-03号
そういう意味で、今、この急峻な坂道を我々は乗り越えようとしているわけでありますから、私の好きな司馬遼太郎の書にあるように、坂の上の雲を目指しながらひたすら駆け上ったあの明治人の気概を再度思い返し、私が自らもちろん先頭に立ち、市民と各団体と手を携えながら、まさしく石名議員がおっしゃるような魅力的で住みやすいまちをつくるために全力を挙げてまいる考えでありますし、加えて言えば、ともすれば行政行政といいますが
そういう意味で、今、この急峻な坂道を我々は乗り越えようとしているわけでありますから、私の好きな司馬遼太郎の書にあるように、坂の上の雲を目指しながらひたすら駆け上ったあの明治人の気概を再度思い返し、私が自らもちろん先頭に立ち、市民と各団体と手を携えながら、まさしく石名議員がおっしゃるような魅力的で住みやすいまちをつくるために全力を挙げてまいる考えでありますし、加えて言えば、ともすれば行政行政といいますが
私たちの目の前には、幾多の困難な課題が立ちふさがっていますが、近代化という坂の上の雲を目指して、一丸となって駆け上がってきた明治人の気概を思い返し、進取の精神を胸に未来を切り開いていく所存でありますので、議員各位並びに市民の皆様方のより一層の御理解と御協力を心からお願い申し上げ、施政方針の表明といたします。 それでは、提出議案について御説明を申し上げます。
最後になりますが、3年越しになりますNHKスペシャルドラマ坂の上の雲が昨日から始まりました。皆様ご存じのように、当時日本にはなかった戦争に対する戦術・戦略を、騎兵隊の分野と海洋戦の分野で秋山兄弟が研究に研究を重ね、到底勝つことが不可能と言われたロシアを打ち負かす部分を含めた物語です。徹底した情報収集のたまものと思われます。情報は無尽に転がっております。
例えば、山形市なんかではサクランボ、あと東京都調布市では水木しげるさんの「ゲゲゲの鬼太郎」のイラストとか、あと四国の松山市では「坂の上の雲」の秋山兄弟のプレートが雲の形、あと静岡の御殿場では13市町村で富士山の形というようなものもつくっておられるそうです。これも地元自治体の決断次第ですぐに実現できるものだと思います。こんなことも記念事業にあわせて積極的に取り組んでみてはどうかなんて思っています。
このことから、本市では福島県フィルムコミッションネットワーク等と連携し、映画やテレビの制作会社等への誘致活動や情報発信を行い、映画ではビッグパレットふくしまが舞台となった「ごくせん」や開成山公園の美しい桜並木で撮影された「時をかける少女」、またテレビでは安積歴史博物館を活用し、本市フロンティア大使の西田敏行さんが出演されたNHKドラマ「坂の上の雲」などを誘致したところであります。
本市においても、映画のロケやNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」のロケ地として安積歴史博物館が使用されました。全国放送の影響は大きいものがあります。 そこで、フィルムコミッション(ロケーションの誘致及び支援)の組織を立ち上げ、シティセールスに結びつけていくことも重要と考えるが、見解をお尋ねしたいと思います。 次に、地球環境を守るプロジェクトについてであります。
少なくとも、坂の上の雲が始まりました。一身自立、非常に今の社会にはいい言葉だなと思って、楽しんでドラマを見ているところであります。 事業仕分けが本市に及ぼす影響についてお伺いをしたいと思います。 事業仕分け作業は、現状維持と削減、見直し、廃止が専らで、投資、拡大の視点は皆無でした。もっとも、仕分け人にその役割がなかったのだと思います。将来に対する長期的投資はどこで考えているのでしょうか。
また、その日の夜は、司馬遼太郎原作の坂の上の雲の放送が始まりました。江戸末期から明治を生き抜き、文字どおり命をかけて近代日本の礎を築いた伊予松山藩出身で軍人となった秋山好古・真之兄弟と、文人になった友人正岡子規の、3人の生き方を描いたドラマであります。
私たち真政会は、過日、松山市の坂の上の雲ミュージアムを中心としました、市内全域をミュージアムとするフィールドミュージアム構想を調査してまいりました。このコンセプトと荒川ミュージアム構想というのは一致するのかなというふうに想像しております。つまり、住民と協働で、市と一体となって全域をミュージアムとする構想であります。